バルト海琥珀:ポーランド、特にワルシャワはバルト海沿岸の琥珀文化の中心地のひとつであり、高品質な天然琥珀の流通拠点としても知られています
本品について:ポーランドワルシャワ出張の際購入。以来ほとんど未使用状態でした。6センチのしずく型は大型部類でしかもK18(0.3~0.5g )はまれで大型原石扱いです。
本品特徴:「サンスパングル(sun spangle)」の典型的な形状が点在
天然琥珀の証:中心から放射状に広がるような繊細な線が確認できます。
琥珀の内部に浮かぶように存在し、見る角度によってキラキラと輝くのが特徴です。これらはガス成分が樹脂内で分離・結晶化した痕跡で、特にバルト海産の琥珀を表しています。ポーランドはその流通の中心地です
赤粒・黒粒:赤色の粒は、樹脂化の過程で混入した微量の鉄分が酸化したものと考えられ、特にバルト海産の琥珀では、鉄分由来の赤みが見られることがあります。黒点は、樹脂内に閉じ込められた微細な植物片や昆虫の一部が炭化したものといわれています
サイズ:縦6㎝、厚み1㎝
バチカン:K18刻印(0.3~0.5g) 写真ご参照
重さ:8.38g(写真ご参照)
価格につきましては:天然琥珀(6cm)+K18バチカンを考慮しても大幅に安く設定させていただいております。購入をお待ちしております
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